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【応用情報技術者試験】ファイル管理 実践問題10問(高難易度)

実践問題

解答&解説は第1問から第10問までを列挙しています。
まず問題を解いてから解答&解説を見ることを推奨します。

第1問

索引順編成ファイルに関する説明として、最も適切なものはどれか。

A. レコードを格納順にしか検索できない
B. 主キーとは無関係にランダム配置される
C. 索引を利用して高速検索できる
D. データ更新時に再編成が不要である

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第2問

ハッシュ法によるファイルアクセスの特徴として、適切なものはどれか。

A. 範囲検索に適している
B. キー値から直接格納位置を求められる
C. データを必ず昇順に保持する
D. データ件数増加でもオーバフローは発生しない

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第3問

次のうち、排他制御を行う主な目的として最も適切なものはどれか。

A. 記憶容量を削減するため
B. 通信速度を向上させるため
C. 同時更新によるデータ不整合を防ぐため
D. CPU使用率を下げるため

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第4問

ファイルのバックアップ方式に関する説明として、最も適切なものはどれか。

A. フルバックアップは差分のみ保存する
B. 差分バックアップは前回フル以降の変更を保存する
C. 増分バックアップは毎回全データを保存する
D. ミラーリングはバックアップを行わない

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第5問

トランザクション処理におけるロールバックの説明として、適切なものはどれか。

A. 更新内容を永久保存する
B. 障害発生時に処理前状態へ戻す
C. 更新データを圧縮する
D. 排他制御を解除する

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第6問

RAID5 の特徴として、最も適切なものはどれか。

A. 冗長性を持たない
B. ミラーリングのみを行う
C. パリティ情報を分散記録する
D. 1台の障害でも復旧不能となる

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第7問

順編成ファイルの特徴として、適切なものはどれか。

A. ランダムアクセス性能が高い
B. 主キー順にレコードを格納する
C. 索引を必ず持つ
D. 更新処理が高速である

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第8問

デッドロックが発生する条件として、適切でないものはどれか。

A. 資源の占有と待ち
B. 資源の相互排他
C. 循環待ち
D. 時分割処理

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第9問

B木インデックスの特徴として、最も適切なものはどれか。

A. 木構造が偏りやすい
B. データ追加時に必ず全再構成が必要
C. 検索時間を効率的に抑えられる
D. 主記憶上でしか利用できない

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第10問

ファイルシステムにおけるジャーナリングの目的として、最も適切なものはどれか。

A. ファイル容量を圧縮する
B. 障害発生時の整合性回復を容易にする
C. アクセス権限を暗号化する
D. 主記憶使用量を削減する

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解答&解説

解答:第1問

正解:C

索引順編成ファイルは、索引(インデックス)を用いて目的レコードへ高速アクセスできる。

  • 順編成より検索性能が高い
  • 更新時はオーバフロー領域管理などが必要

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解答:第2問

正解:B

ハッシュ関数によってキー値から格納位置を直接計算する。

h(k)=k mod m

  • k:キー値
  • m:表サイズ

範囲検索には不向き。

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解答:第3問

正解:C

排他制御は、複数トランザクションの同時更新による不整合を防ぐ目的で行う。

例:

  • 更新の消失
  • ダーティリード

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解答:第4問

正解:B

  • フルバックアップ:全データ保存
  • 差分バックアップ:前回フル以降の変更
  • 増分バックアップ:前回バックアップ以降の変更

差分は復元が比較的容易。

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解答:第5問

正解:B

ロールバックは、障害や異常時に更新前状態へ戻す処理。

ACID特性の「原子性」を支える重要機能。

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解答:第6問

正解:C

RAID5はデータとパリティを分散配置する。

特徴:

  • 容量効率が比較的高い
  • 1台故障まで耐えられる

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解答:第7問

正解:B

順編成ファイルは主キー順にデータを格納する。

特徴:

  • 一括処理に向く
  • ランダム更新は苦手

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解答:第8問

正解:D

デッドロック成立条件:

  • 相互排他
  • 占有待ち
  • 横取り不可
  • 循環待ち

時分割処理は直接条件ではない。

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解答:第9問

正解:C

B木は平衡木構造を保つため、高速検索可能。

探索時間は木の高さに依存する。

O(log n)

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解答:第10問

正解:B

ジャーナリングでは更新履歴を事前記録することで、障害発生後の整合性回復を容易にする。

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