実践問題
解答&解説は第1問から第10問までを列挙しています。
まず問題を解いてから解答&解説を見ることを推奨します。
第1問
浮動小数点演算において丸め誤差が発生する主な理由として、最も適切なものはどれか。
A. CPUクロックが不足するため
B. 有限ビット数で実数を近似表現するため
C. HDDアクセスが遅いため
D. 主記憶容量が不足するため
解答&解説はこちら
第2問
10進数 0.1 を2進数で正確に表現できないことによって発生しやすい誤差はどれか。
A. 打切り誤差
B. 情報落ち
C. 丸め誤差
D. 桁あふれ
解答&解説はこちら
第3問
桁落ちの説明として、最も適切なものはどれか。
A. 非常に大きな値でオーバフローする現象
B. ほぼ等しい値の減算で有効桁が失われる現象
C. 小数点以下を切り捨てる現象
D. メモリ不足で計算できない現象
解答&解説はこちら
第4問
情報落ちが発生しやすい演算として、最も適切なものはどれか。
A. 非常に大きな数に小さな数を加える
B. 0で除算する
C. 同じ数同士を加算する
D. 整数同士を乗算する
解答&解説はこちら
第5問
打切り誤差の説明として、最も適切なものはどれか。
A. 計算途中で指数部が不足する現象
B. 無限に続く値を途中で打ち切ることで生じる誤差
C. 仮数部が0になる現象
D. 桁数が増えすぎる現象
解答&解説はこちら
第6問
次の演算で発生しやすい誤差として適切なものはどれか。
12345678+0.0001
A. 桁落ち
B. 情報落ち
C. 丸め誤差
D. オーバフロー
解答&解説はこちら
第7問
浮動小数点数演算におけるオーバフローの説明として、最も適切なものはどれか。
A. 表現可能範囲を超える大きな値になる
B. 小数点以下が消失する
C. 有効桁数が増加する
D. 符号ビットが反転する
解答&解説はこちら
第8問
アンダフローの説明として、最も適切なものはどれか。
A. 値が大きくなりすぎる現象
B. 値が0に近づき表現限界未満になる現象
C. 主記憶不足
D. キャッシュミス
解答&解説はこちら
第9問
桁落ち対策として有効な方法として、最も適切なものはどれか。
A. 等しい値同士を積極的に減算する
B. 計算順序を工夫する
C. 小数点を削除する
D. HDD容量を増やす
解答&解説はこちら
第10問
数値解析で誤差を小さくする方法として、最も適切なものはどれか。
A. 有効桁数を増やす
B. CPUクロックを下げる
C. RAIDを導入する
D. 仮想記憶を停止する
解答&解説はこちら
解答&解説
解答:第1問
正解:B
浮動小数点数は有限ビット表現。
そのため近似値となり誤差が生じる。
解答:第2問
正解:C
0.1 は2進数で無限循環小数。
近似表現により丸め誤差が発生する。
解答:第3問
正解:B
桁落ち:
1.234567
-1.234566
————–
0.000001
有効桁が大きく失われる。
解答:第4問
正解:A
大きな値に極小値を加えると、小さい値が無視される。
これが情報落ち。
解答:第5問
正解:B
円周率など無限小数を途中で切ることで発生。
解答:第6問
正解:B
12345678+0.0001=>12345678
小さい値が消失。
解答:第7問
正解:A
オーバフロー:
表現可能最大値超過
解答:第8問
正解:B
アンダフロー:
非常に小さい値が表現できなくなる。
解答:第9問
正解:B
計算順序変更で桁落ち軽減可能。
解答:第10問
正解:A
有効桁数増加により誤差を抑制可能。
知識に自信ができた方は、今度は自身のキャリアアップに向けて準備してみませんか?

まずは無料でキャリア相談

コメント