実践問題
解答&解説は第1問から第10問までを列挙しています。
まず問題を解いてから解答&解説を見ることを推奨します。
第1問
次のうち,命令網羅(Statement Coverage)100%を達成した場合に保証されるものとして,最も適切なものはどれか。
- 全ての条件結果が真偽両方実行される
- 全ての命令文が少なくとも1回実行される
- 全ての実行経路が通過される
- 全ての欠陥が検出される
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第2問
次の条件分岐を考える。
if (A == 1 || B == 1)
分岐網羅(Branch Coverage)100%を満たす最小テストケース数として,最も適切なものはどれか。
- 1
- 2
- 3
- 4
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第3問
MC/DC(Modified Condition/Decision Coverage)の説明として,最も適切なものはどれか。
- 各条件が独立して判定結果へ影響することを確認する
- 全ての経路を網羅する
- 全ての入力値を試験する
- 命令文だけを網羅する
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第4問
次のうち,同値分割法の説明として最も適切なものはどれか。
- 全ての入力値を試験する
- 同様の振る舞いをする入力群を代表値でテストする
- 分岐条件だけを重点的に確認する
- プログラム内部構造を解析する
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第5問
境界値分析で,入力条件が「1~100」の場合,最も適切なテストデータの組合せはどれか。
- 25, 50, 75
- 1, 50, 100
- 0, 1, 100, 101
- 10, 20, 30, 40
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第6問
原因結果グラフ(Cause-Effect Graph)が特に有効なケースとして,最も適切なものはどれか。
- 数値演算精度の検証
- 条件組合せが複雑な業務ルール検証
- ネットワーク速度測定
- GUI配色評価
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第7問
エラー埋込み法(Error Seeding)の目的として,最も適切なものはどれか。
- 意図的に欠陥を埋め込み,残存欠陥数を推定する
- エラー発生を完全防止する
- 実行性能を向上させる
- テストケース数をゼロにする
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第8問
信頼度成長曲線の利用目的として,最も適切なものはどれか。
- CPU使用率の推定
- テスト進行に伴う障害減少傾向の分析
- DB容量の最適化
- 通信帯域の監視
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第9問
次のテストケース設計技法のうち,ホワイトボックステストに分類されるものはどれか。
- 境界値分析
- 同値分割
- デシジョンテーブル
- 条件網羅
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第10問
あるプログラムにおいて,次の条件式がある。
if ((A > 0 && B > 0) || C > 0)
MC/DCを満たすために重視される観点として最も適切なものはどれか。
- 条件式全体が真になることだけ確認する
- 各条件が独立して判定結果を変化させることを確認する
- 全ての整数値を入力する
- 条件数と同じ回数だけテストする
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解答&解説
解答:第1問
正解:2
命令網羅は,
全ての命令文を少なくとも1回実行することを保証する。
解答:第2問
正解:2
分岐網羅では,
条件式全体が
- 真
- 偽
を少なくとも1回ずつ通ればよい。
例:
- A=1,B=0 → 真
- A=0,B=0 → 偽
解答:第3問
正解:1
MC/DCでは,
各条件が独立して判定結果へ影響することを確認する。
航空・組込み分野で重要。
解答:第4問
正解:2
同値分割法は,
同様動作をする入力群から代表値を選ぶことで,
効率的にテストする技法。
解答:第5問
正解:3
境界値分析では,
- 最小値付近
- 最大値付近
- 範囲外
を重点的に確認する。
解答:第6問
正解:2
原因結果グラフは,
複雑な条件組合せ整理に有効。
解答:第7問
正解:1
エラー埋込み法では,
意図的欠陥の検出率から残存欠陥を推定する。
解答:第8問
正解:2
信頼度成長曲線は,
テスト進行に伴う障害減少傾向を分析するために用いる。
解答:第9問
正解:4
条件網羅は,
内部構造を対象とするホワイトボックステスト技法。
解答:第10問
正解:2
MC/DCでは,
各条件(A,B,C)が独立して判定結果を変えることを確認する必要がある。
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