実践問題
解答&解説は第1問から第10問までを列挙しています。
まず問題を解いてから解答&解説を見ることを推奨します。
第1問
ソフトウェアテストの主な目的として、最も適切なものはどれか。
A. ソフトウェアに欠陥が存在しないことを証明する
B. ソフトウェアの内部設計書を作成する
C. 欠陥を発見し、要求仕様を満たしていることを確認する
D. 開発工数を削減する
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第2問
単体テストの説明として、最も適切なものはどれか。
A. 利用者が業務要件を満たしているか確認する
B. モジュール単位で、個々のプログラムの動作を確認する
C. システム全体の性能を確認する
D. 複数システム間の運用を確認する
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第3問
結合テストで重点的に確認するものはどれか。
A. モジュール間のインタフェース
B. 利用者の操作性
C. 業務手順の妥当性
D. システム全体の運用体制
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第4問
システムテストの説明として、最も適切なものはどれか。
A. 個々のプログラムのロジックを確認する
B. モジュール単位で分岐網羅を確認する
C. システム全体が要求仕様を満たしていることを確認する
D. 利用部門が実運用環境で受入確認を行う
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第5問
受入テストの実施主体として、最も適切なものはどれか。
A. コンパイラ
B. 開発担当者
C. 利用者または発注者
D. システム監査人
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第6問
テスト計画で定める内容として、最も適切なものはどれか。
A. ソースコードの最適化手法
B. テスト対象、実施条件、終了基準
C. データベースの正規化手順
D. 運用保守の契約条件
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第7問
回帰テスト(リグレッションテスト)の目的として、最も適切なものはどれか。
A. 性能向上のため処理速度を測定する
B. 修正した箇所以外に悪影響がないことを確認する
C. 利用者の満足度を評価する
D. 新規機能の要求を整理する
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第8問
次のうち、システムテストで実施するものとして最も適切なものはどれか。
A. 負荷テスト
B. 命令網羅テスト
C. 条件網羅テスト
D. 単体デバッグ
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第9問
テストケースに含める項目として、最も適切なものはどれか。
A. 入力値、実行条件、期待結果
B. プログラム作成者の経歴
C. 設計レビュー議事録
D. 開発組織図
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第10問
テスト終了の判断として、最も適切なものはどれか。
A. 予定した日程になった時点で終了する
B. テスト件数が100件を超えたら終了する
C. 合格基準(終了基準)を満たした時点で終了する
D. 欠陥が1件でも発見されたら終了する
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解答&解説
解答:第1問
正解:C
テストは「欠陥がないことの証明」ではなく、欠陥発見と要求適合の確認が目的です。
- Aは誤り(欠陥ゼロの証明はできない)
解答:第2問
正解:B
単体テストはモジュール単位で、個々のプログラムの正しさを確認します。
- Aは受入テスト
- Cはシステムテスト
解答:第3問
正解:A
結合テストでは、モジュール間のデータ受け渡しや呼出し関係を確認します。
解答:第4問
正解:C
システムテストは、システム全体として要求仕様を満たすかを確認します。
- Dは受入テスト
解答:第5問
正解:C
受入テストは利用者・発注者側が実施します。
本試験では「利用部門」という表現もよく出ます。
解答:第6問
正解:B
テスト計画には主に次を定めます。
- テスト対象
- 範囲
- 実施条件
- スケジュール
- 終了基準
解答:第7問
正解:B
回帰テスト(リグレッションテスト)は、修正が別の機能に悪影響を与えていないかを確認します。
解答:第8問
正解:A
負荷テストはシステムテストで実施される代表例です。
- B・Cはホワイトボックス寄り
- Dは単体テスト段階
解答:第9問
正解:A
テストケースには通常、
- 入力値
- 実行条件
- 期待結果
を含めます。
解答:第10問
正解:C
テスト終了は、あらかじめ定めた終了基準を満たしたかで判断します。
単なる件数や日程だけではありません。
本試験でよく出るひっかけ
- 単体 → モジュール単位
- 結合 → インタフェース
- システム → 全体要求
- 受入 → 利用者確認
- 回帰 → 修正影響確認

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