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【応用情報技術者試験】コミュニケーション,リスク,ステークホルダ,調達 実践問題10問

実践問題

解答&解説は第1問から第10問までを列挙しています。
まず問題を解いてから解答&解説を見ることを推奨します。

【問1:コミュニケーション】

プロジェクトで関係者への情報共有がうまくいっていない。最も適切な対応はどれか。

A. すべての関係者に同じ内容の報告書を配布する
B. 情報量を増やして詳細な報告を行う
C. ステークホルダーごとに必要な情報を整理し配信方法を決める
D. 定例会議の回数を増やす

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【問2:コミュニケーション】

プロジェクトマネージャが進捗報告を行う目的として最も適切なものはどれか。

A. 作業担当者の責任を明確にするため
B. プロジェクトの現状と今後の見通しを共有するため
C. ドキュメントを増やすため
D. スケジュール変更を防ぐため

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【問3:リスク】

リスク対応として「回避」に該当するものはどれか。

A. 外部ベンダに委託する
B. 予備費を確保する
C. 技術的に不確実な機能を削除する
D. 発生時に対応手順を準備する

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【問4:リスク】

リスク分析における定量分析の説明として適切なものはどれか。

A. 発生確率と影響度を主観的に評価する
B. リスクを優先順位で並べる
C. 金額や時間など数値で影響を評価する
D. リスクの種類を分類する

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【問5:リスク】

既に発生した問題への対応として適切なものはどれか。

A. リスク対応計画
B. 変更管理
C. リスク回避
D. リスク特定

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【問6:ステークホルダー】

影響力が高く関心も高いステークホルダーへの対応として最も適切なものはどれか。

A. 最低限の情報のみ提供する
B. 詳細な情報を継続的に提供し密に関与させる
C. 定期的な報告のみ行う
D. 対応を後回しにする

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【問7:ステークホルダー】

影響力は高いが関心が低いステークホルダーへの対応として適切なものはどれか。

A. 放置する
B. 詳細な報告を頻繁に行う
C. 関心を高めるよう働きかける
D. 一切情報を提供しない

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【問8:調達】

固定価格契約の特徴として適切なものはどれか。

A. 発注側のコストリスクが高い
B. 受注側のリスクが低い
C. 成果物に関係なく支払いが変動する
D. 価格があらかじめ決まっている

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【問9:調達】

RFPの目的として最も適切なものはどれか。

A. 契約を締結するため
B. ベンダに具体的な提案を依頼するため
C. プロジェクト計画を確定するため
D. コスト削減を行うため

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【問10:総合問題】

プロジェクトで外部ベンダに業務委託したが、品質問題が発生した。最も適切な対応はどれか。

A. ベンダにすべて任せる
B. 契約内容とSLAを確認し是正を求める
C. プロジェクトを中止する
D. 次回から内製化することを検討する

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解答&解説

解答:【問1】

正解:C

●理由

コミュニケーションの本質は
👉「ステークホルダーごとに最適化」
情報の内容・粒度・伝達手段を設計するのが正解。

●誤りの選択肢

  • A:全員同じ → ニーズ無視でNG
  • B:情報量増加 → 過多は逆効果
  • D:会議増加 → 手段であって解決ではない

●試験テク

👉「全員一律」は基本NGワード

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解答:【問2】

正解:B

●理由

進捗報告の目的は
👉「現状+将来見通しの共有」
意思決定に使う情報提供が本質。

●誤り

  • A:責任追及 → 本質じゃない
  • C:ドキュメント作成が目的化 → NG
  • D:変更防止 → むしろ変更判断の材料

●テク

👉「共有・意思決定支援」が出たら正解寄り

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解答:【問3】

正解:C

●理由

回避=原因そのものを消す
→ 不確実な機能を削除は典型例

●誤り

  • A:転嫁
  • B:受容(バッファ確保)
  • D:軽減 or 受容寄り

●テク

👉「やらない」は回避

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解答:【問4】

正解:C

●理由

定量分析=数値化(お金・時間)
例:期待金額損失など

●誤り

  • A:定性
  • B:定性(優先順位付け)
  • D:分類(特定段階)

●テク

👉「数値・金額」が出たら定量

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解答:【問5】

正解:B

●理由

すでに発生 → リスクではなく“課題”
→ 対応は変更管理や問題管理

●誤り

  • A:未発生前の話
  • C:事前対応
  • D:特定段階

●テク

👉「発生済み」=リスクじゃない

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解答:【問6】

正解:B

●理由

高影響×高関心
👉最重要層 → 密な関与・継続的報告

●誤り

  • A:軽すぎ
  • C:頻度不足
  • D:論外

●テク

👉「最重要=密に管理」

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解答:【問7】

正解:C

●理由

高影響×低関心
👉放置すると危険 → 関心を上げる

●誤り

  • A:リスク大
  • B:やりすぎ(効率悪い)
  • D:論外

●テク

👉「影響力高い人は絶対放置しない」

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解答:【問8】

正解:D

●理由

固定価格契約=価格が事前確定
👉発注側のリスクが低い

●誤り

  • A:逆
  • B:受注側はリスク高い
  • C:それは実費精算

●テク

👉「固定=金額固定」

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解答:【問9】

正解:B

●理由

RFP=提案依頼書
👉ベンダに具体的な提案を出させる

●誤り

  • A:契約はその後
  • C:計画確定ではない
  • D:目的がズレてる

●テク

👉「RFP=提案させる」

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解答:【問10】

正解:B

●理由

調達後も管理が必要
👉契約・SLAに基づいて是正要求

●誤り

  • A:丸投げNG
  • C:極端
  • D:将来の話で今の対応じゃない

●テク

👉「契約に立ち返る」が鉄板

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■総まとめ(合格ラインの理解)

今回の10問で押さえるべき本質👇

  • コミュニケーション
    → 個別最適・双方向
  • リスク
    → 発生前/発生後の区別
  • ステークホルダー
    → 影響力×関心で対応変える
  • 調達
    → 契約がすべての基準

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