2025-11

用語

【応用情報技術者試験】SLCP

ソフトウェアライフサイクルプロセス(SLCP)とは、ソフトウェアの企画から要件定義、開発、テスト、運用、保守、廃棄に至るまでの一連の工程全体を指します。このプロセスは、高品質なソフトウェアを効率的に開発・運用するための標準的な枠組みであり、...
用語

【応用情報技術者試験】SBOM

SBOM(エスボム)とは、ソフトウェアを構成するコンポーネント(部品)の一覧のことです。これは「ソフトウェア部品表」とも呼ばれ、ソフトウェアの透明性を高めるために、コンポーネントの名称、バージョン、依存関係などを詳細にリスト化したものです。...
用語

【応用情報技術者試験】RASP

RASPは、ランタイムアプリケーション自己保護 (Runtime Application Self-Protection) の略語で、アプリケーションの実行中に脅威をリアルタイムで検知・防止するセキュリティ技術です。アプリケーション内部にセ...
用語

【応用情報技術者試験】need-to-know

Need to knowは「知る必要のある人にだけ情報を与える」という原則、またはその情報や人に「知る必要がある」という意味です。特に機密情報を扱う際、「その業務に不可欠な人にのみ情報へのアクセスを許可する」という情報セキュリティの原則を指...
用語

【応用情報技術者試験】MDM

MDMは「モバイルデバイス管理(Mobile Device Management)」の略で、企業や組織がスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末をまとめて管理するためのシステムです。MDMを導入することで、セキュリティポリシーの適用、業...
用語

【応用情報技術者試験】CASB

CASBは「Cloud Access Security Broker」の略称で、企業とクラウドサービスの間で利用状況を可視化・制御し、セキュリティを確保するソリューションです。従業員によるクラウドサービスの不適切な利用(シャドーITなど)を...