2025-10

直前確認

【応用情報技術者試験】画像ファイル形式の違い

形式主な特徴主な用途①JPEG・写真のような複雑な色やグラデーションに適している・圧縮率が高く、ファイルサイズを小さくできる<br>・非可逆圧縮のため、繰り返し保存すると画質が劣化する・写真、グラデーションが多い画像②PNG・圧縮しても画質...
用語

【応用情報技術者試験】バイトコード

バイトコード(Bytecode)とは、特定の仮想マシン(VM)上で実行される、プラットフォームに依存しない中間的なプログラムコードのことです。ソースコードをコンパイルして生成され、その仮想マシン上で解釈・実行されることで、異なる環境でも同じ...
システム戦略

【応用情報技術者試験】EA参照モデル

EA参照モデルとは、エンタープライズアーキテクチャ(EA)構築におけるひな型となるモデルで、業務タイプ、データタイプ、アプリケーション構成、技術要素などの構成要素が整理されており、作業の負担軽減、品質向上、共通理解の促進に役立ちます。政府や...
ソフトウェア開発管理技術

【応用情報技術者試験】エクストリームプログラミング

エクストリームプログラミング(XP)とは、アジャイル開発の1種で、テスト駆動開発(TDD)、ペアプログラミング、頻繁なリリースなどを実践し、短期間で高品質なソフトウェアを開発する手法です。コミュニケーション、シンプルさ、フィードバック、勇気...
ネットワーク

【応用情報技術者試験】WebSocket

WebSocketは、ウェブブラウザとサーバー間で、一度接続を確立すれば、クライアントとサーバーがいつでも互いにメッセージを送り合える、双方向通信を可能にするプロトコルです。従来のHTTP通信のように毎回リクエスト・レスポンスを繰り返す必要...
システム戦略

【応用情報技術者試験】DX推進指標

DX推進指標とは、経済産業省が策定した、日本企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)レベルを自己診断するためのツールです。この指標を用いて自社の現状とあるべき姿のギャップを把握し、DX推進に必要なアクションを関係者間で共有することで、...
企業活動

【応用情報技術者試験】ヒープ領域

ヒープ領域とは、プログラムの実行時に必要な時にメモリを動的に確保・解放できる領域です。必要な時に自由にサイズを確保でき、使用後は解放する、おもちゃ箱のようなものです。対して、スタック領域は関数呼び出しなど、特定のルールに従ってメモリが管理さ...
用語

【応用情報技術者試験】コンティンジェンシープラン

コンティンジェンシープランとは、自然災害やサイバー攻撃などの予期しない緊急事態が発生した場合に、被害を最小限に抑えるため、あらかじめ定めておく代替計画や行動手順のことです。具体的には、緊急事態の発生を想定し、その際のリスクを分析した上で、誰...
用語

【応用情報技術者試験】ビットレート

ビットレートは、映像や音声のデータにおいて、1秒間にどれだけの情報量(データ量)が使われているかを示す指標です。 例えば、1Mbps(メガビット/秒)のビットレートは、1秒間に約100万ビットのデータが処理されることを意味します。 この値が...
用語

【応用情報技術者試験】bps

bps[bit per second]とは通信回線で、1秒間に伝送できるデータ量[ビット数]を示す単位のこと。 通信速度や、映像や音声をデータ圧縮する際のビットレートを示す場合に用いられる。