「CSMA/CDとトークンパッシングって何が違うの?」
応用情報技術者試験でもネットワーク分野で頻出ですが、
- どっちも通信方式?
- 衝突って何?
- 今でも使う?
- イメージが湧かない…
で混乱する人がかなり多いテーマです。
この記事では、
- CSMA/CDとは?
- トークンパッシングとは?
- 違い
- メリット・デメリット
- 試験での頻出ポイント
を分かりやすく解説します!
まず結論
CSMA/CD
「衝突しながら制御する方式」
トークンパッシング
「送信権を回して制御する方式」
これが最大の違い!
超簡単にいうと
| 方式 | イメージ |
|---|---|
| CSMA/CD | 空いてたら話す |
| トークンパッシング | 発言権を回す |
まず問題
複数端末が:
PC A
PC B
PC C
同時送信すると?
発生するもの
衝突(コリジョン)
コリジョンとは?
データがぶつかること
CSMA/CDとは?
超頻出!
正式名称
Carrier Sense Multiple Access / Collision Detection
流れ
- 回線確認
- 空いてたら送信
- 衝突検知
- 再送
イメージ
空いてる?
↓
送信!
↓
ぶつかった!
↓
やり直し
Carrier Sense
意味:
回線確認
Multiple Access
意味:
複数端末共有
Collision Detection
意味:
衝突検知
メリット
- シンプル
- 実装容易
デメリット
超重要!
混雑すると
衝突増加
利用例
昔の:
Ethernet
注意
重要!
現在のスイッチ環境では
ほぼ使われない
理由
全二重通信で:
衝突が減少
トークンパッシングとは?
超重要!
特徴
送信権を順番に回す
トークンとは?
送信許可証
イメージ
A → B → C → A
流れ
- トークン受取
- 送信
- 次へ渡す
メリット
- 衝突なし
- 混雑に強い
デメリット
- 管理複雑
- トークン障害問題
利用例
代表例:
Token Ring
CSMA/CDとトークンパッシングの違い
| 比較 | CSMA/CD | トークンパッシング |
|---|---|---|
| 制御 | 衝突後対応 | 衝突回避 |
| 衝突 | 発生あり | 基本なし |
| 混雑耐性 | 弱い | 強い |
| 管理 | 簡単 | 複雑 |
試験で重要ポイント
超頻出!
CSMA/CD
「衝突検知」
トークンパッシング
「送信権制御」
よくあるひっかけ
「CSMA/CDは衝突を防ぐ」
→ ❌違う!
正しくは:
衝突後に検知する
1分で復習!
CSMA/CD
衝突検知方式
トークンパッシング
送信権回し
CSMA/CD弱点
混雑
トークン特徴
衝突なし
練習問題
問題
トークンパッシングの特徴として最も適切なものはどれか。
ア
衝突発生後に再送する
イ
送信権を順番に渡して通信する
ウ
IPアドレスを配布する
エ
通信を暗号化する
解答
正解:イ
解説
トークンパッシングは送信権(トークン)を順番に回し、衝突を回避する通信方式です。
まとめ
CSMA/CDとは
「衝突検知型」
トークンパッシングとは
「送信権制御型」
超重要
- コリジョン
- Ethernet
- Token Ring
- 衝突回避
まずは、
「CSMA/CD=早い者勝ち」
「トークン=順番制」
このイメージを持つとかなり理解しやすくなります!
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