実践問題
解答&解説は第1問から第10問までを列挙しています。
まず問題を解いてから解答&解説を見ることを推奨します。
第1問
CPUが機械語命令を実行する際の一般的な流れとして,最も適切なものはどれか。
- 命令実行 → 命令取出し → 解読
- 命令解読 → 命令取出し → 実行
- 命令取出し → 命令解読 → 実行
- 命令取出し → 実行 → 命令解読
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第2問
機械語命令における“オペコード”の説明として,最も適切なものはどれか。
- 命令の対象となるデータそのもの
- 命令が格納されるメモリアドレス
- CPUに実行させる操作内容を表す部分
- 演算結果を格納するレジスタ番号
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第3問
次のうち,即値アドレッシング方式の説明として適切なものはどれか。
- オペランド部にデータそのものが格納されている
- オペランド部にデータの格納先アドレスが記述されている
- レジスタ番号を指定してデータを参照する
- 主記憶を経由せず補助記憶装置を直接参照する
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第4問
あるCPUで,命令長が32ビット固定である特徴として,最も適切なものはどれか。
- 命令の解読回路が複雑になる
- 命令の境界を判別しやすい
- 主記憶容量を常に節約できる
- 可変長命令より必ず高速である
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第5問
次の機械語命令のうち,加算処理を表すものはどれか。
- LOAD
- STORE
- ADD
- JUMP
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第6問
条件分岐命令の役割として,最も適切なものはどれか。
- データを主記憶へ保存する
- 条件成立時に実行位置を変更する
- 演算装置を初期化する
- 周辺装置を制御する
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第7問
プログラムカウンタ(PC)の役割として,最も適切なものはどれか。
- 演算結果を格納する
- 次に実行する命令のアドレスを保持する
- 命令を一時保存する
- 入出力装置の状態を保持する
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第8問
次のうち,レジスタ間接アドレッシング方式の説明として適切なものはどれか。
- レジスタに格納された値をデータとして扱う
- レジスタに格納されたアドレスを参照する
- 主記憶の固定番地だけを参照する
- 命令中にデータ値を直接埋め込む
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第9問
CPUが割込みを受け付けた際,通常最初に行う処理として適切なものはどれか。
- 主記憶を初期化する
- 現在実行中の状態を退避する
- キャッシュメモリを削除する
- 周辺装置を停止する
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第10問
次のうち,RISCプロセッサの特徴として適切なものはどれか。
- 複雑な命令を多数備える
- 可変長命令を中心とする
- 単純な命令を高速実行する設計である
- マイクロプログラム制御のみを用いる
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解答&解説
解答:第1問
正解:3
CPUは一般に,
「命令取出し(フェッチ)→ 命令解読(デコード)→ 実行(エグゼキュート)」
の順で処理する。
解答:第2問
正解:3
オペコード(operation code)は,「何をする命令か」を表す部分である。
例:ADD,SUB,LOADなど。
解答:第3問
正解:1
即値アドレッシングは,命令内にデータ値そのものを含む方式である。
例:ADD R1, #5
解答:第4問
正解:2
固定長命令では命令サイズが一定なので,CPUが命令境界を判別しやすい。
RISCでよく採用される。
解答:第5問
正解:3
- LOAD:読込み
- STORE:書込み
- ADD:加算
- JUMP:分岐
解答:第6問
正解:2
条件分岐命令は,比較結果などに応じて実行位置(PC)を変更する命令である。
解答:第7問
正解:2
プログラムカウンタ(PC)は,次に実行する命令アドレスを保持するレジスタである。
解答:第8問
正解:2
レジスタ間接アドレッシングでは,
レジスタ内の値を“アドレス”として使用する。
解答:第9問
正解:2
割込み処理では,まず現在の実行状態(PCやレジスタ値など)を退避してから割込み処理へ移る。
解答:第10問
正解:3
RISCは,
- 命令を単純化
- 固定長命令
- パイプライン効率化
などによって高速化を図る設計思想である。
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