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【応用情報技術者試験】モジュール結合度とモジュール強度の違いをわかりやすく解説

「モジュール結合度とモジュール強度って何が違うの?」

応用情報技術者試験のソフトウェア設計分野で頻出ですが、

  • どちらもモジュールの品質を表す?
  • 高い方が良いの?
  • 低い方が良いの?
  • 毎回逆になって覚えられない…

という人が非常に多いテーマです。

この記事では、

  • モジュール結合度とは?
  • モジュール強度とは?
  • 違い
  • 覚え方
  • 試験での頻出ポイント

を分かりやすく解説します!


まず結論

モジュール結合度

「モジュール同士のつながりの強さ」

モジュール強度

「モジュール内部のまとまりの強さ」


超簡単にいうと

用語見る対象
結合度モジュール同士
強度モジュール内部

イメージ

モジュールA ←→ モジュールB

結合度


モジュールAの中身

強度


モジュール結合度とは?

超頻出!


意味

モジュール同士が

どの程度依存しているかを表す指標。


結合度が高い状態

AがBに依存
BがCに依存
CがAに依存

変更の影響が広がりやすい。


問題点

  • 修正が難しい
  • テストしにくい
  • 保守性が低い

理想

結合度は低い方が良い


モジュール強度とは?

超頻出!


意味

モジュール内部の機能が

どれだけまとまっているかを表す指標。


強度が高い状態

顧客登録モジュール

顧客登録だけ担当

責務が明確。


問題のある状態

顧客登録
商品検索
売上集計

を1つのモジュールで実施

役割がバラバラ。


理想

強度は高い方が良い


モジュール結合度と強度の違い

超頻出!

比較結合度強度
対象モジュール間モジュール内
意味依存関係機能のまとまり
理想低い高い
高い場合依存が強いまとまりが良い
品質への影響悪化しやすい向上しやすい

試験で最重要

これだけ覚えてもOK!


結合度

低いほど良い

強度

高いほど良い


イメージで理解

結合度

会社同士の関係

A社 ←→ B社 ←→ C社

依存が少ない方が良い。

強度

部署内のまとまり

営業部

営業だけ担当

役割がまとまっている方が良い。


結合度の種類

応用情報頻出!

悪い順

内容結合
 ↓
共通結合
 ↓
外部結合
 ↓
制御結合
 ↓
スタンプ結合
 ↓
データ結合

データ結合

最も望ましい

必要なデータだけ渡す。


強度の種類

応用情報頻出!

悪い順

暗号的強度
 ↓
論理的強度
 ↓
時間的強度
 ↓
手順的強度
 ↓
連絡的強度
 ↓
情報的強度
 ↓
機能的強度

機能的強度

最も望ましい

1つの目的だけを担当。


試験での覚え方

超重要!


結合

他人との関係

少ない方が良い


強度

自分のまとまり

高い方が良い


よくあるひっかけ

「結合度は高い方が良い」

→ ❌違う!

結合度は

低い方が良い


「強度は低い方が良い」

→ ❌違う!

強度は

高い方が良い


応用情報で超頻出

かなり狙われる👇

  • モジュール結合度
  • モジュール強度
  • データ結合
  • 内容結合
  • 機能的強度
  • 保守性

1分で復習!

結合度

モジュール間の依存


強度

モジュール内部のまとまり


結合度

低いほど良い


強度

高いほど良い


超重要

低結合

高凝集(高強度)


練習問題

問題

モジュール設計として望ましい組合せはどれか。

結合度が高く、強度が低い

結合度が高く、強度が高い

結合度が低く、強度が低い

結合度が低く、強度が高い


解答

正解:エ

解説

保守性や再利用性を高めるためには、

  • モジュール間の依存を減らす(低結合)
  • モジュール内部のまとまりを高める(高強度)

ことが望ましいです。


まとめ

モジュール結合度とは

「モジュール同士の依存関係」


モジュール強度とは

「モジュール内部のまとまり」


超重要

  • 結合度=低い方が良い
  • 強度=高い方が良い
  • データ結合が理想
  • 機能的強度が理想

まずは、

「結合度=他人との依存」

「強度=自分のまとまり」

このイメージを持つとかなり理解しやすくなります!


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