「キャッシュメモリと主記憶って何が違うの?」
応用情報技術者試験でもCPU分野で頻出ですが、
- どっちもメモリ?
- なぜ2種類ある?
- キャッシュヒットって何?
で混乱する人がかなり多いテーマです。
この記事では、
- 主記憶とは?
- キャッシュメモリとは?
- 違い
- 試験での頻出ポイント
を分かりやすく解説します!
まず結論
主記憶
「データを保存する作業机」
キャッシュメモリ
「よく使う物を置く手元スペース」
これが最大の違い!
なぜ必要?
CPUは超高速。
でも…
主記憶(RAM)はCPUより遅い!
問題発生
CPU:
「次のデータちょうだい!」
RAM:
「ちょっと待って…」
CPUが待たされる!
これを:
ボトルネック
という。
そこでキャッシュメモリ
よく使うデータを近くへ置く!
ことで高速化する。
レストランで理解しよう
かなり分かりやすい👇
CPU
超高速シェフ
主記憶
大型冷蔵庫
大量保存できるけど少し遠い。
キャッシュメモリ
手元の食材置き場
よく使う物をすぐ取れる!
主記憶とは?
Main Memory
一般的には:
RAM
のこと。
役割
- 実行中プログラム保存
- データ保存
- OS動作領域
特徴
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 大きい |
| 速度 | CPUより遅い |
| 価格 | 比較的安い |
キャッシュメモリとは?
CPU内部または近くにある高速メモリ
役割
よく使うデータを一時保存
特徴
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 小さい |
| 速度 | 非常に高速 |
| 価格 | 高い |
なぜ高速?
CPUの近くにあるから
物理的距離も近い。
キャッシュの流れ
① CPUがデータ要求
↓
② キャッシュ確認
データがあれば?
キャッシュヒット
高速!
なければ?
キャッシュミス
主記憶から取得。
イメージ
CPU
↓
キャッシュ
↓
主記憶
↓
SSD/HDD
上ほど速い!
キャッシュの階層
応用情報で出ることある!
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| L1 | 超高速・超小容量 |
| L2 | 少し大きい |
| L3 | さらに大容量 |
なぜ階層化?
速度と容量のバランス
を取るため。
局所性の原理
超頻出!
時間的局所性
最近使ったデータはまた使う
空間的局所性
近くのデータも使いやすい
キャッシュは?
この性質を利用して高速化。
応用情報で超頻出
かなり狙われる👇
- キャッシュメモリ
- 主記憶
- キャッシュヒット
- キャッシュミス
- 局所性の原理
よくあるひっかけ
「キャッシュメモリは主記憶より大容量」
→ 違う!
キャッシュは:
小容量・高速
1分で復習!
主記憶
大容量作業領域
キャッシュメモリ
高速一時保存
キャッシュヒット
キャッシュ内に存在
キャッシュミス
主記憶へ取りに行く
練習問題
問題
キャッシュメモリの特徴として最も適切なものはどれか。
ア
主記憶より低速で大容量
イ
CPU近くに配置され高速アクセスを行う
ウ
補助記憶装置として利用される
エ
通信経路を制御する
解答
正解:イ
解説
キャッシュメモリはCPU近くに配置され、頻繁に利用するデータを高速アクセス可能にするためのメモリです。
まとめ
主記憶とは
「大容量の作業領域」
キャッシュメモリとは
「高速な手元メモ」
超重要
- キャッシュヒット
- キャッシュミス
- 局所性の原理
- L1/L2/L3
まずは、
「キャッシュ=CPUの近く」
「主記憶=大きな保管場所」
このイメージで覚えるとかなり分かりやすくなります!
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