応用情報技術者試験

ソフトウェア開発管理技術

【応用情報技術者試験】エクストリームプログラミング

エクストリームプログラミング(XP)とは、アジャイル開発の1種で、テスト駆動開発(TDD)、ペアプログラミング、頻繁なリリースなどを実践し、短期間で高品質なソフトウェアを開発する手法です。コミュニケーション、シンプルさ、フィードバック、勇気...
ネットワーク

【応用情報技術者試験】WebSocket

WebSocketは、ウェブブラウザとサーバー間で、一度接続を確立すれば、クライアントとサーバーがいつでも互いにメッセージを送り合える、双方向通信を可能にするプロトコルです。従来のHTTP通信のように毎回リクエスト・レスポンスを繰り返す必要...
システム戦略

【応用情報技術者試験】DX推進指標

DX推進指標とは、経済産業省が策定した、日本企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)レベルを自己診断するためのツールです。この指標を用いて自社の現状とあるべき姿のギャップを把握し、DX推進に必要なアクションを関係者間で共有することで、...
企業活動

【応用情報技術者試験】ヒープ領域

ヒープ領域とは、プログラムの実行時に必要な時にメモリを動的に確保・解放できる領域です。必要な時に自由にサイズを確保でき、使用後は解放する、おもちゃ箱のようなものです。対して、スタック領域は関数呼び出しなど、特定のルールに従ってメモリが管理さ...
用語

【応用情報技術者試験】コンティンジェンシープラン

コンティンジェンシープランとは、自然災害やサイバー攻撃などの予期しない緊急事態が発生した場合に、被害を最小限に抑えるため、あらかじめ定めておく代替計画や行動手順のことです。具体的には、緊急事態の発生を想定し、その際のリスクを分析した上で、誰...
用語

【応用情報技術者試験】ビットレート

ビットレートは、映像や音声のデータにおいて、1秒間にどれだけの情報量(データ量)が使われているかを示す指標です。 例えば、1Mbps(メガビット/秒)のビットレートは、1秒間に約100万ビットのデータが処理されることを意味します。 この値が...
用語

【応用情報技術者試験】bps

bps[bit per second]とは通信回線で、1秒間に伝送できるデータ量[ビット数]を示す単位のこと。 通信速度や、映像や音声をデータ圧縮する際のビットレートを示す場合に用いられる。
用語

【応用情報技術者試験】ロールアップ

「ロールアップ」はIT分野では複数の意味があり、主に複数のトランザクションデータをまとめてブロックチェーンに提出する技術(ブロックチェーンのレイヤー2スケーリング)、またはシステム上の数値を集計・算出する機能(データベースやモニタリングツー...
用語

【応用情報技術者試験】ドリルダウン

ドリルダウンとは、データ分析において、集計されたデータの大まかな傾向を把握した後、さらに詳細なデータや個別の項目を段階的に掘り下げて分析する手法です。例えば、国別の売上データから都道府県別、市区町村別へと詳細に分析していく操作などがこれに該...
用語

【応用情報技術者試験】ロックアウト

ロックアウトとは、セキュリティのためにユーザーアカウントを一時的または永続的に使用不能にすること、または物理的な安全のために機械や設備を稼働できないようにする措置を指します。前者(アカウントロックアウト)は、パスワードの複数回間違えや不正ア...