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【応用情報技術者試験】need-to-know

Need to knowは「知る必要のある人にだけ情報を与える」という原則、またはその情報や人に「知る必要がある」という意味です。特に機密情報を扱う際、「その業務に不可欠な人にのみ情報へのアクセスを許可する」という情報セキュリティの原則を指...
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【応用情報技術者試験】MDM

MDMは「モバイルデバイス管理(Mobile Device Management)」の略で、企業や組織がスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末をまとめて管理するためのシステムです。MDMを導入することで、セキュリティポリシーの適用、業...
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【応用情報技術者試験】CASB

CASBは「Cloud Access Security Broker」の略称で、企業とクラウドサービスの間で利用状況を可視化・制御し、セキュリティを確保するソリューションです。従業員によるクラウドサービスの不適切な利用(シャドーITなど)を...
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【応用情報技術者試験】労働施策総合推進法

労働施策総合推進法(正式名称:労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律)は、労働者の雇用の安定と職業生活の充実などを目的とし、多様な労働施策を総合的に推進するための法律です。経済・社会情勢の変化に対応し...
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【応用情報技術者試験】自己資本比率

自己資本比率は、企業の総資産に占める、返済義務のない自己資本の割合を示す財務指標です。この比率が高いほど、財務の安定性が高いと判断されます。自己資本比率とは意味:企業の総資本(総資産)のうち、自己資本(純資産)がどれくらいの割合を占めている...
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【応用情報技術者試験】経済的発注量(EOQ)

経済的発注量(EOQ)とは、発注費用と在庫維持費用の合計を最小にする発注量のことです。発注量を多くすると発注費用は減りますが在庫費用は増え、発注量を少なくすると在庫費用は減りますが発注費用が増えるというトレードオフの関係にあるため、両者のバ...
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【応用情報技術者試験】PLM

PLMとは、「Product Lifecycle Management」の略で、「製品ライフサイクル管理」を意味します。製品の企画・設計から製造、販売、保守、廃棄に至るまでの全工程を「ライフサイクル」と捉え、製品情報を一元的に管理・活用する...
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【応用情報技術者試験】フィージビリティ・スタディ

フィージビリティ・スタディ(フィジビリティ・スタディ)とは、新規事業やプロジェクトを始める前に、その実現可能性、採算性、実行可能性などを事前に調査・検討することです。技術、市場、財務、運用といった多角的な視点から検証し、失敗のリスクを減らし...
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【応用情報技術者試験】実費償還契約

実費償還契約とは、プロジェクトで発生した実際の費用(実費)と、それに対する納入者の利益(フィー)を合計した金額を発注者が支払う契約です。スコープが不確定な場合や、作業内容を事前に正確に見積もることが困難なプロジェクトで有効であり、コスト増加...
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【応用情報技術者試験】PBP法

PBP法は、「回収期間法(Payback Period Method)」の略で、投資した資金が何年で回収できるかを計算し、その期間の短さで投資の是非を判断する手法です。計算が直感的で分かりやすいというメリットがありますが、お金の時間的価値を...