コンピュータ構成要素

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【応用情報技術者試験】マルチプロセッサ

マルチプロセッサ(マルチCPU)とは、1台のコンピュータに複数のCPUを搭載し、処理能力を向上させる技術です。マルチコアCPUは、1つのCPUパッケージ内に複数のコアを搭載したもので、こちらも並列処理によって性能向上を図ります。 ...
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【応用情報技術者試験】パイプラインハザード

パイプラインハザードは、パイプライン処理において、命令の実行を妨げる潜在的な問題を指します。大きく分けて、構造ハザード、データハザード、制御ハザードの3種類があります。 構造ハザード (Structural Hazard) ...
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【応用情報技術者試験】スタックポインタ

スタックポインタ(Stack Pointer: SP)とは、CPU内部のレジスタの一つで、スタックと呼ばれるメモリ領域の現在の操作位置を示すものです。スタックは、プログラムの実行中に一時的にデータを保存するための領域で、後入れ先出し(LI...
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【応用情報技術者試験】並列処理

並列処理とは、一つの処理を複数のプロセッサで並行して行うことです。並列処理の目的は処理効率を向上させることです。サーバーコンピュータやそれよりも上位のコンピュータでは並列処理(マルチプロセッサ処理)はよく利用されています。 単一の処...
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【応用情報技術者試験】アドレス指定方式

アドレス指定方式とは アドレス指定方式は、CPUが命令を実行する際対象となるデータの在りかを指定する方法のことです。 CPUが実行する命令は下図のように「命令部」と「オペランド部(アドレス部)」に分かれています。 ※命令...
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【応用情報技術者試験】プロセッサ

演算とほかの装置の制御を行う。シングルプロセッサ、デュアル(マルチ)プロセッサ、デュアルコアプロセッサなどがある。 基本用語・クロック周波数(Hz):処理能力の速さ。1秒間に発生するクロック数。・CPI:1命令を実行するのに必要なク...
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