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【応用情報技術者試験】STS分割

STS分割とは、プログラムを「Source(源泉)」「Transform(変換)」「Sink(吸収)」の3つのモジュールに分割する、データの流れに着目したモジュール分割手法です。具体的には、データの入力処理を行うモジュール、データの変換・処理を行うモジュール、データの出力処理を行うモジュールに分けます。 

STS分割の概要

  • S(Source – 源泉): プログラムへのデータの入力や取得を行うモジュール。
  • T(Transform – 変換): 入力されたデータを処理・変換するモジュール。
  • S(Sink – 吸収): 処理後のデータを外部へ出力するモジュール。 

特徴

  • データの流れに注目: プログラムの入力、処理、出力というデータの流れを基に分割します。
  • モジュールの独立性を高める: 各モジュールが特定の機能(入力、変換、出力)に特化するため、モジュール間の依存関係が少なくなり、独立性が高まります。
  • 階層化が可能: これらの基本モジュールを、さらに階層化して全体の制御モジュールを最上位に置くことも可能です。 

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