2025-06

データベース

【応用情報技術者試験】データベースの種類

データベースの種類ここでは、データベースの種類について解説します。それぞれの特徴や違いを比較しましょう。参照:階層型データベース:ツリー状に構成1つめの種類は「階層型データベース」です。階層型データベースでは、1つのノードから下に複数のノー...
アルゴリズムとプログラミング

【応用情報技術者試験】2分木の探索

幅優先探索根から近い順に調べていく方式です。深さ優先探索根からできるだけ分岐せずにいちばん深い葉の部分にまで到達してから、ひとつ前の節まで戻り他方の探索を行う方式です。行きがけ順(先行順)「最初にノードを訪問する」タイミングが早い順に各ノー...
プロジェクトマネジメント

【応用情報技術者試験】プロジェクトのリスク

プロジェクトのリスクとは、プロジェクトの目標達成を妨げる可能性のある不確実な事象や状態のことです。具体的には、スケジュールの遅延、予算超過、品質の低下、技術的な問題、人員不足、関係者間の認識のズレなどが挙げられます。これらのリスクを早期に特...
ネットワーク

【応用情報技術者試験】イーサネットフレーム

アプリケーションから送信されたデータは、OSI基本参照モデル(TCP/IP階層モデル)の各層ごとのヘッダーが付与されて次の階層に渡されていきます。アプリケーション層で生成されたデータは、トランスポート層ではポート番号を含む「TCPヘッダ」、...
システム開発技術

【応用情報技術者試験】オブジェクト指向プログラミング

システムの構築や設計において、処理や対象となるもの(オブジェクト)同士のやり取りの関係としてシステムをとらえる考え方です。データと手続きをひとまとめにしてカプセル化することで実現します。オブジェクト指向の考え方を取り入れたプログラム言語(オ...
ソフトウェア開発管理技術

【応用情報技術者試験】CMM

CMMとはCMMとは「Capability Maturity Model (能力成熟度モデル)」の略で、システム開発に必要なプロセスを、組織の成熟度レベルに応じて導入できるように体系的にまとめたモデルのことです。CMMIとの違いCMMIは「...
セキュリティ

【応用情報技術者試験】ISMSとは

ISMS(アイエスエムエス)とは、Information Security Management Systemの略で、日本語では情報セキュリティマネジメントシステムと言います。組織が保有する情報資産のセキュリティを管理するための仕組みや枠組...
ソフトウェア

【応用情報技術者試験】OSSライセンス

OSSライセンスは、オープンソースソフトウェア (OSS) の利用や配布に関するルールを定めたものです。主なライセンスには、GPL、LGPL、MIT、Apacheなどがあります。これらのライセンスは、ソフトウェアの改変や再配布の自由度、著作...
データベース

【応用情報技術者試験】SQL構文

基本【取得】SELECT * FROM テーブル名「*」(アスタリスク)は「すべてのカラム」と言う意味。【追加】INSERT INTO テーブル名 VALUES ('1', 'タカシ', '初ツイート!', '2017/07/05' ,'2...
その他

【応用情報技術者試験】CSIRTとは

CSIRT(シーサート)とは、セキュリティインシデントに対応するチームのことです。「Computer Security Incident Response Team」の略称であり、セキュリティ上の脅威やトラブルを防ぎます。CSIRTはインシ...