「線形探索と二分探索ってどちらもデータを探す方法じゃないの?」
応用情報技術者試験でもアルゴリズム分野で頻出ですが、
- 何が違うの?
- どちらが速い?
- 二分探索はいつ使える?
- 計算量は?
で混乱する人がかなり多いテーマです。
この記事では、
- 線形探索とは?
- 二分探索とは?
- 違い
- 具体例
- 試験での頻出ポイント
を分かりやすく解説します!
まず結論
線形探索
「先頭から順番に探す」
二分探索
「真ん中から半分ずつ絞り込む」
超簡単にいうと
| 手法 | 探し方 |
|---|---|
| 線形探索 | 1つずつ確認 |
| 二分探索 | 半分ずつ削る |
線形探索とは?
超頻出!
別名
逐次探索
方法
先頭から順番に比較する。
イメージ
データ
10 20 30 40 50
50を探す場合
10 → ×
20 → ×
30 → ×
40 → ×
50 → ○
特徴
重要!
並び順不要
どんなデータでも使える。
メリット
- 実装が簡単
- ソート不要
デメリット
- データが多いと遅い
二分探索とは?
超頻出!
方法
真ん中の値と比較する。
イメージ
データ
10 20 30 40 50 60 70
50を探す。
まず中央
40
と比較。
50 > 40
↓
左半分不要
残り
50 60 70
再び中央
60
と比較。
50 < 60
↓
右半分不要
残り
50
発見!
特徴
超重要!
ソート済みデータ限定
これが試験の定番問題。
線形探索と二分探索の違い
超頻出!
| 比較 | 線形探索 | 二分探索 |
|---|---|---|
| 探索方法 | 順番に確認 | 半分ずつ絞る |
| ソート必要 | 不要 | 必須 |
| 速度 | 遅い | 速い |
| 実装 | 簡単 | やや複雑 |
イメージで理解
線形探索
本を1冊ずつ探す
二分探索
辞書を真ん中から開く
計算量
応用情報で頻出!
線形探索
O(n)
データ数に比例。
二分探索
O(log₂n)
半分ずつ減る。
計算量比較
例
100万件
線形探索
最大100万回
二分探索
約20回
圧倒的に速い!
いつ使う?
線形探索
未ソートデータ
二分探索
ソート済みデータ
試験での覚え方
超重要!
線形探索
全員に聞く
二分探索
半分ずつ消す
応用情報で超頻出
かなり狙われる👇
- 線形探索
- 二分探索
- ソート済みデータ
- 計算量
- O(n)
- O(log n)
よくあるひっかけ
「二分探索はどんなデータにも使える」
→ ❌違う!
二分探索は
ソート済み
でなければ使えない。
1分で復習!
線形探索
順番に探す
二分探索
半分ずつ探す
線形探索
ソート不要
二分探索
ソート必須
超重要
O(n)
O(log n)
練習問題
問題
二分探索を行うための前提条件として最も適切なものはどれか。
ア
データが圧縮されている
イ
データが暗号化されている
ウ
データがソートされている
エ
データが重複していない
解答
正解:ウ
解説
二分探索は中央の値を基準に探索範囲を半分に絞るため、データが昇順または降順にソートされている必要があります。
まとめ
線形探索とは
「順番に探す」
二分探索とは
「半分ずつ探す」
超重要
- 線形探索=O(n)
- 二分探索=O(log n)
- 線形探索=ソート不要
- 二分探索=ソート必須
まずは、
「線形探索=1人ずつ名前を聞く」
「二分探索=辞書を真ん中から開く」
このイメージを持つとかなり理解しやすくなります!
知識に自信ができた方は、今度は自身のキャリアアップに向けて準備してみませんか?

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