「特許権と著作権って何が違うの?」
知的財産権の分野で必ず登場する超頻出テーマですが、
- どちらもアイデアを守る権利?
- 登録は必要?
- プログラムはどっちで守られる?
- 応用情報ではどう区別する?
で混乱する人がかなり多いテーマです。
この記事では、
- 特許権とは?
- 著作権とは?
- 違い
- 具体例
- 試験での頻出ポイント
を分かりやすく解説します!
まず結論
特許権
「発明を保護する権利」
著作権
「創作した作品を保護する権利」
超簡単にいうと
| 権利 | 保護するもの |
|---|---|
| 特許権 | 発明・技術 |
| 著作権 | 文章・音楽・プログラムなどの作品 |
特許権とは?
超頻出!
意味
新しい技術や発明を
一定期間独占的に利用できる権利。
保護対象
- 新しい技術
- 新しい仕組み
- 発明
取得方法
重要!
特許庁へ出願し、
審査に合格すると取得できる。
ポイント
登録が必要
例
- 新しいAIアルゴリズム
- 新しい機械構造
- 新しい通信技術
著作権とは?
超頻出!
意味
創作した作品を保護する権利。
保護対象
- 小説
- 音楽
- イラスト
- 写真
- Webサイト
- プログラム
取得方法
重要!
作品を創作した時点で自動的に発生
ポイント
登録不要
特許権と著作権の違い
超頻出!
| 比較 | 特許権 | 著作権 |
|---|---|---|
| 保護対象 | 発明・技術 | 創作物 |
| 登録 | 必要 | 不要 |
| 発生時期 | 登録後 | 創作した時点 |
| 例 | 新技術・新発明 | プログラム・音楽・文章 |
| 管轄 | 特許庁 | 自動発生(文化庁が制度所管) |
プログラムはどっち?
応用情報で超頻出!
プログラムのソースコード
↓
著作権
で保護される。
ただし、
プログラムで実現した
新しい技術や発明
は、
特許権の対象になる場合もある。
イメージで理解
特許権
新しいエンジンを発明
↓
技術を守る。
著作権
プログラムを書く
↓
作品を守る。
スマホアプリで例えると
分かりやすい!
特許権
新しい画像認識技術
を保護。
著作権
ソースコード
デザイン
画面
を保護。
試験での覚え方
超重要!
特許権
発明
↓
登録が必要
著作権
作品
↓
作った瞬間に発生
よくあるひっかけ
「著作権は登録しないと発生しない」
→ ❌違う!
著作権は
創作した時点で自動的に発生
する。
「特許権は発明しただけで取得できる」
→ ❌違う!
特許権は
出願・審査・登録
が必要。
応用情報で超頻出
かなり狙われる👇
- 特許権
- 著作権
- 実用新案権
- 意匠権
- 商標権
- 知的財産権
1分で復習!
特許権
発明を守る
著作権
作品を守る
特許権
登録必要
著作権
登録不要
超重要
特許=技術
著作権=作品
練習問題
問題
著作権の説明として最も適切なものはどれか。
ア
新しい発明を保護する権利
イ
創作した作品を保護し、創作した時点で自動的に発生する権利
ウ
商品の名称を保護する権利
エ
新しいデザインを保護する権利
解答
正解:イ
解説
著作権は、小説や音楽、プログラムなどの創作物を保護する権利であり、作品を創作した時点で自動的に発生します。一方、特許権は発明を保護する権利で、特許庁への出願・審査・登録が必要です。
まとめ
特許権とは
「発明を保護する権利」
著作権とは
「創作物を保護する権利」
超重要
- 特許権=発明・技術
- 著作権=作品
- 特許権は登録が必要
- 著作権は創作と同時に発生
- プログラムのソースコードは著作権で保護される
まずは、
「特許=技術を守る」
「著作権=作品を守る」
このイメージを持つとかなり理解しやすくなります!
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