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【応用情報技術者試験】クラウドコンピューティングのサービスモデル

クラウドコンピューティングとは

クラウドコンピューティングとは、インターネットを通じて、サーバーやストレージ、ソフトウェアなどのITリソースを必要な時に必要な分だけ利用できるサービスのことです。従来のオンプレミス型のシステムとは異なり、自社でサーバーやソフトウェアを用意する必要がなく、初期費用や運用コストを抑えることができます。

クラウドコンピューティングの主な特徴:

  • オンデマンドで利用可能:必要な時に必要なリソースを必要な分だけ利用できます。
  • 初期費用不要:自社でサーバーやソフトウェアを用意する必要がないため、初期費用を抑えることができます。
  • 運用コスト削減:運用や管理をクラウド事業者が行うため、運用コストを削減できます。
  • スケーラビリティ:ビジネスの状況に合わせてリソースを柔軟に増減できます。
  • 可用性・柔軟性:場所や時間にとらわれず、どこからでもアクセスできます。

サービスモデル

SaaS

サービス利用者が、クラウドサービス提供者のアプリケーションを利用することができる形態

PasS

サービス利用者が、クラウドサービス提供者によってサポートされる一つ以上のプログラミング言語と一つ以上の実行環境とを使って利用者が作ったまたは利用者が入手したアプリケーションを配置し、管理し、および実行することができる形態

IaaS

サービス利用者が、クラウドサービス提供者の演算リソース、ストレージ、ストレージリソースまたはネットワーキングリソースを供給及び利用することができる形態

上記3つをまとめると・・・

参照:https://www.ap-siken.com/apkakomon.php

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