実践問題
解答&解説は第1問から第10問までを列挙しています。
まず問題を解いてから解答&解説を見ることを推奨します。
第1問
多数の利用者が端末からアクセスし、業務処理やデータ管理を中央の大型コンピュータに集中させる方式はどれか。
A. 分散処理方式
B. ピアツーピア方式
C. 集中処理方式
D. クライアントサーバ方式
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第2問
分散処理方式の特徴として、最も適切なものはどれか。
A. 全ての処理を単一のホストで行う
B. 一部の装置障害が生じても全体停止を避けやすい
C. データ管理は必ず単純になる
D. 端末は入力専用である
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第3問
クライアントサーバシステムにおけるクライアントの役割として、最も適切なものはどれか。
A. データベースの永続管理のみを行う
B. 利用者との入出力を担当する
C. 全業務処理を独占して行う
D. ネットワーク障害の監視のみを行う
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第4問
3層クライアントサーバシステムにおいて、業務ロジックを担当するものはどれか。
A. プレゼンテーション層
B. アプリケーション層
C. データ層
D. 通信層
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第5問
ピアツーピア(P2P)方式の説明として適切なものはどれか。
A. すべての端末は中央サーバにのみ接続する
B. 各端末は対等な立場で資源を提供できる
C. 業務処理は常に1台のホストに集中する
D. クライアントはサーバ機能を持たない
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第6問
Webシステムにおいて、ブラウザからの要求を受け付ける役割を担うものはどれか。
A. データベースサーバ
B. Webサーバ
C. ファイルサーバ
D. バッチサーバ
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第7問
サーバ仮想化の利点として、最も適切なものはどれか。
A. OSを複数同時に動作させられない
B. 物理サーバの利用効率を高められる
C. 障害発生時の影響範囲が必ずゼロになる
D. ネットワーク設定が不要になる
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第8問
クラウドサービスにおいて、OSやミドルウェアを含む実行環境を利用者に提供するものはどれか。
A. SaaS
B. PaaS
C. IaaS
D. DaaS
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第9問
集中処理方式と比較した分散処理方式の特徴として、適切なものはどれか。
A. 管理が単純になる
B. 端末側に処理能力は不要である
C. システム拡張がしやすい
D. 障害時は必ず全停止する
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第10問
次のうち、3層クライアントサーバシステムの利点として最も適切なものはどれか。
A. 業務処理と画面処理が密結合になる
B. 役割分離により保守性が向上する
C. すべての処理がクライアントに集中する
D. サーバが不要になる
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解答&解説
解答:第1問
答え:C
集中処理方式は、業務処理やデータ管理を中央の大型コンピュータに集約する方式。端末は入力・表示が中心になる。
解答:第2問
答え:B
分散処理方式では複数のコンピュータで処理を分担するため、一部に障害があっても全体停止を避けやすい。
解答:第3問
答え:B
クライアントは利用者との入出力を担当する。画面表示や入力受付が主な役割。
解答:第4問
答え:B
3層構造では役割が分かれる。
- プレゼンテーション層:画面
- アプリケーション層:業務処理
- データ層:データ管理
解答:第5問
答え:B
P2Pは各端末が対等な立場で通信する。各端末がクライアントにもサーバにもなれる。
解答:第6問
答え:B
ブラウザからのHTTPリクエストを受けるのはWebサーバ。業務処理はアプリケーションサーバが担当することが多い。
解答:第7問
答え:B
仮想化では1台の物理サーバ上に複数の仮想サーバを作れるため、資源利用効率が向上する。
解答:第8問
答え:B
- IaaS:インフラ
- PaaS:開発・実行環境
- SaaS:ソフトウェア
この対応は頻出。
解答:第9問
答え:C
分散処理方式は機能追加や装置増設がしやすく、拡張性が高い。
解答:第10問
答え:B
3層構造では画面・業務・データを分離するため、保守性や拡張性が向上する。

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